フランコフォニー

毎年3月20日は国際フランコフォニー機構の発案による「国際フランコフォニーの日」です。世界中のフランス語を話す人々にとってのお祭りの日でもあります。

1960年代の終わりに、機構としてフランコフォニーを創設した父たち—レオポール・セダール・サンゴール、ハビーブ・ブルギーバ、アマニ・ディオリ、カンボジアのノロドム・シハヌーク王子—は、人々の連帯と発展、和解という役割をフランス語に託しました。

その約50年後、国際フランコフォニー機構は、フランス語を話し普遍的価値を共有する54の正加盟国、7の準加盟国、27のオブザーバーで結成されるようになりました。

フランコフォニーを数字で説明する

300

世界中で300,000,000人がフランス語を話す

88

国際フランコフォニー機構のメンバーは88の国家と政府から成る

5e

フランス語は世界で5番目に多く話されている言語

132

132,000,000人がフランス語を学習している

4e

フランス語は4番目に多くインターネット上で使用されている言語

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